1)キブウェジ
場所:Kibwezi(キブウェジ/ナイロビから220km南東の半乾燥地。オスカーマン氏の私有地。) 約1ha
8/15 事前粘土団子デモンストレーションとワークショップ
開催日:2007/9/8-9
種の種類:全て樹木
- Markhamia lutea
- Cassia siamea/senna siamea(same tree with 2 different names)
- Sesbania sesban
- Acacia
マン氏の私有地には孤児院があり、その子供達や地域住民との播種となった。
マン氏の所有地のうち、約40-60エイカーは乾燥地化が進み、現在使用出来ない状態になっている。今後、Rainmaker Projectに土地を提供して、地域住民が経済的にも自立出来るよう支援したいとの考えを表明している。今回はまずはマン氏や地域住民、孤児院との恊働関係を築くことに重点を置いた。
Rainmaker Projectでは今後このキブウェジを緑化の拠点、粘土団子センター設立の拠点に出来ないか検討していきたい、
2)キベラ
場所:ナイロビのスラム街Kibera(キベラ)にある小学校でのデモンストレーションとワークショップ。
開催日:2007/9/7
種の種類:
- Markhamia lutea
- Spathodea
- Casuarina equisetifolia
経過:播種した粘土団子からは芽がでて生育したのを確認(07年12月)。
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