国内活動レポート2008
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「道祖神」ケニア・ウィークに出演 |
2008年11月11日(火) |
アフリカ旅行の専門店「道祖神」創立30周年記念企画 「第4弾ケニア・ウィーク」に代表の榎田が出演し”Rainmaker
Project”の映像を使ったレクチャーを行いました。
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環境メディアアートフェスティバルに作品出展 |
2008年10月25日(土) |
映像によるエコの交流の場として開催された「環境メディアアートフェスティバル」
(主催:TEPIA 会場:TEPIAプラザ)に、Rainmakerの活動を映像化した2作品が出展、上映されました。
rainmaker1(2007年 主にケニアでの活動を映像化)
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rainmaker2
(2008年 Rainmaker Project&SATOYAMA 新たなステージ「SATOYAMA-SYSTEMを伝える映像」)
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NGOMA
JAPANI vol3 出演 |
2008年10月11日(土)、17(金) |
日本で唯一“東アフリカ”に特化した音楽・文化イベント” NGOMA
JAPANI vol.3 ” において
代表の榎田がRainmaker Projectについてスピーチしました。
(1)10月11日(土) 会場:JICA地球ひろば
(2)10月17日(金) 会場:横浜サムズアップ
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Earth
Voice Cafe
『里山は地球を救うーSATOYA SYSTEMとは』 |
2008年8月17日(日) |
映像を使ったトークライヴ『里山は地球を救うーSATOYA SYSTEMとは』をZAIMにて開催しました。
日本古来の里山は、近年少しずつ見直され、日本各地で保全運動が展開されています。
「人と自然の研究所」の野口理佐子さんをお招きし、地球規模での
「SATOYAMA」の可能性について語っていただきました。
≪出演≫
榎田竜路(Rainmaker Projectリーダー)
野口理佐子
(人と自然の研究所 有限会社カルティベイトカンパニー 代表取締役
/アフリカと神戸俊平友の会 理事事務局長)
このあと、真荷舟ライブ for Rainmaker ProjectをZAIMcafeにて開催。
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日本ケニア学生会議 Rainmakerをケニアで |
2008年8月14日~28日 |
日本とケニアの友好関係を気築く目的で学生たちが運営する「日本ケニア学生会議」の
第9回メンバーがRainmakerProjectのオフィスにて学んだ粘土団子を、
ケニアにてナイロビ大学の学生たちと共につくり、播種してきました。
ケニアへ出発前に,RainmakerProjectの鎌倉のオフィスにて粘土団子作り。
ケニアにて、ナイロビ大学の学生さんたちと。
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Earth Voice
Cafe
~地球の声を聴け!砂漠化に挑むRainmakerProject |
2008年6月4日~28日 |
環境省と国連大学が共同で運営するGEICにて約一か月、ケニアでの活動を写真と映像展示。
さらに同会場にて6/21,28の二回、RainmakerKenyaのリリー・オデロさんをゲストに招いて、
トークセッション&粘土団子ワークショップを開催。多数のご参加をいただきました。
(共催:NPO法人
The Dark Room International )
→詳細(GEICのサイトへ)
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フォーラムアソシエ文化祭参加 |
2008年2月17日(日) |
新横浜スペースオルタで開催されたイベントに参加。粘土団子作りのワークショップ、真荷舟ライブ、Rainmakerのケニアでの映像紹介や粘土団子の配布を行いました。
→当日のフライヤー |
藤沢市立羽鳥小学校粘土団子ワークショップ |
2008年1月15日(火) |
藤沢市立羽鳥小学校1・6年生計160名に、粘土団子ワークショップをおこなった。
8:30~の1限目から開始。まず、ビデオでケニアでの活動を見てもらう。
みんな画面に食い入るように熱心に見入ってくれた。
その後4限目まで午前中いっぱいを使ってワークショップを行なった。
みんな寒さ厳しい中一生懸命作ってくれ、そして、皆驚くほど上手にできた。
乾燥させた粘土団子はその後皆で播いたそうだ。
何が出てくるか、楽しみ。
※羽鳥小学校のホームページでも詳しく紹介されています。
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Rainmaker
Project Party |
2006年8月26日(土) |
Rainmaker in Kenyaの活動報告イベント『Rainmaker Project
Party』が横浜のZAIMで行われました。
まずは粘土団子の作成体験ワークショップからスタート。
予想以上にたくさんの方に参加いただきました。
「たなごころ」で味わう、粘度をこねたり丸めたりする感触に、大人も子どももいつしか夢中になっていました。
続いて、ケニアでの粘度団子散布トライアルの状況報告会。
現地で撮影された映像を観ながら、経過が伝えられました。
今後の因果関係の解明が待たれるところですが、粘度団子を蒔いたエリアは、粘度団子から出た根や芽により地表の水分や温度が一定に保たれるからでしょうか、相乗効果でその土地に眠っていた植物の種も目を覚まし、一面草に覆われていました。
上の写真は、粘度団子から発芽した、アカシアの幼木。植樹ではなく、種からでも育つことが実証されました。
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